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- 2020年5月15日
オンライン道場をやって分かった、テレワーク座りっぱなしの弊害
先日、オンライン道場を行いました。ずっと家にいてパソコンやスマホやテレビ、つまりモニターばっかり見ていたら、目ばっかり酷使して、脳が暴走しそうだなと思って、まず「のがれの呼吸」という調息を。それから中心軸の作り方から構え、骨格的に強い肘のポジションなど、実際のところ合気道の稽古と
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- 2020年5月6日
ポストコロナの合気道は、正確に突く/打つ稽古から?
えーっと、そうすると合気道はどうなるんでしょうか?
まあ、やるな。やるなら家庭内で、というぐらいかなと推測します。
【最悪を想定して、いまできることを考えると】
一刻も早い終息を祈るばかりですが、どうなるだろうと予想だけしたところで意味がないので、最悪がどうなるか。最悪の状況に
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- 2020年4月27日
オンライン道場についての判断は?
緊急事態宣言で、少なくとも1ヵ月以上稽古できないのは間違いないという状況になって、考えました。会員の人たちが合気道の動きを忘れてしまわないように、あるいは身体が動かなくなる心配があるので、なにか出来ることはないだろうかと。
稽古の休止を通知したとき、精晟会渋谷の会員からも、オンラ
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- 2020年4月17日
こする - 皮膚を動かす効果
最初に、あれ?と思ったのは、たぶん20年ぐらい前のこと。
当時、他流の合気道を学んでいた私が二教を稽古しているときに、これってこすっただけの方がいいのかもと思ったのです。相手の手首を肩口に当ててロックし、反対の手で抱え込むようにする。
完全に体格差で勝る相手をなかなか落とせず、ん
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- 2020年4月10日
どうして塩田剛三先生のコンテンツを作ろうと考えたのか
電話で「塩田剛三先生のことをよく書かれている」と言われたけれども、私が塩田剛三先生のことをそれほど書いているかというと、そんなことはぜんぜんないはず。
だけど、それなりに詳しいのは詳しい。書籍やDVDもかなり持っています。
個別にやりとりするのは勘弁だし、私にとって意味はないけ
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- 2020年3月9日
掌底による当身をデフォルトにしている理由
【当身は多種多様にある】
先日稽古中に、顔面への当身はどうして掌なんですか? と聞かれました。
これにはちょっと説明が必要です。普段の稽古で技の説明しているときは、さまざまな当身を用います。
でも白帯の人たちが稽古する中では、上段、顔面に関して、掌による当身しかやっていません。手