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一般的な合気道の道場とは、
少しスタンスが異なっています
渋谷合気道会の前身は、精晟会渋谷です。養神館合気道 精晟会横浜合気道会支部 傘下の道場として、2016年9月に設立されました。会員数が多くなったので、2024年に養神館の支部道場になりました。2025年9月で10年目です。
それでも合気道の道場としては、新しい方だと思います。東京やその周辺には、数百の合気道道場やサークルがあると言われています。それだけ稽古できるしかも歴史のある道場があるのだから、他と同じことをするのなら存在価値はありません。
渋谷合気道会の会員の多くは初心者。初心者が多いからこそ、やっていることはいくつもあります。渋谷合気道会の、なにがどうちがうのか。このページでは、そのちがいをご紹介しています。
まずはデータから。そして方針です。

会員が各年代ともにバランス良く
在籍しています
下のグラフは、2025年10月1日現在の会員の年代構成を比率にしたものです。一般的な合気道の道場と比較すると、かなり若い構成になっているかと思います。

合気道経験者も在籍していますが、
未経験者が圧倒的に多い団体です
会員の大半は合気道はもちろんのこと、武道未経験者。渋谷合気道会で、はじめて合気道に取り組み始めた人たちです。
経験者は学生時代などに合気道をやっていて、卒業・就職などで中断。社会人になってから、渋谷合気道会で合気道を再開してくれた人たちです。

比較的女性が多く稽古しています
それぞれの道場によって違うと思いますが、女性がほぼ1/3ですから、比較的女性の多い環境だと言えそうです。

入会時点では、運動してる人が多い
少ない選択肢ですが、体験時にお聞きしています。軽い運動は「ヨガやジョギングなど」という前置きがありますが、傾向でいえば、運動経験はありです。ただ、ほとんどの人が鍛えていたという感じではありません。
運動で最も多いのはダンスです。


