

合気道の間合いって何? のちょっと深い話へ
合気道の用語。直弟子の先生方の文章を中心に紹介することで、先生あるいは流派ごとの解釈を多角的に知り、理解の的確なヒントになることを目指します。
今回は、『間合い』です。
「間合い」はよく使われていると思いますが、その意味するところは、合気道の書籍などで詳しく書かれていることは
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2021年7月15日


植芝盛平先生は草履で太刀取りされていた
植芝盛平先生は、どうして岩間に野外道場を作られたのか。そしてそこでは素足だったのか、それとも何か履かれていたのか。ということが気になってきて、調べてみました。
コロナ禍の稽古をどうするのか、どんな可能性があるのかを探りたかったのですが、日本だって仮に今より厳しい状況になったとした
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2021年3月12日


剣杖ができると体術にどう役立つのか -後編
あなたの道場では徒手の打ちや突きを稽古していますか?
精晟会渋谷では、若干ですが打ちそのもの、突きそのものも取り出して稽古します。打ち突きができるようになるためというよりも、相手を稽古させるためです。
剣や杖は別にしても、素手の打ちや突きなら取れるよ。有段者なら、多くの人がそ
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2021年2月16日


杖を使うなら、見ておくべきYouTube動画を中心に
いや、ちょっと待てよ。杖や剣に関して、私の認識と多くの合気道の人のそれとでは、かなり違うかも。
特に杖は、千変万化すると言いながら、千変万化するとは思っていない人が多いよな。杖道をやっているときも、そう思っていました。
千変万化し、様々な用法があることは、公開されている動画を見
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2021年1月30日


剣杖ができると体術にどう役立つのか -前編
なんどか書いていますが、コロナ禍で少しでもリスクを減らそうと、剣杖の稽古をメインに行っています。 コロナリスクを除いても、剣杖を使った稽古はやっかいです。 当初は杖を仕手と受で持ちあった状態からの力の伝え方をやっていたのですが、杖の突き方打ち方を知りたいという要望があり、稽...
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2021年1月20日