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合気道の道場を開くには -3

July 30, 2016

 

精晟会は神奈川県、それも横浜市が多い。私が稽古する精晟会横浜青葉やあざみ野傘下の道場も、横浜と川崎。道場を出している諸先輩方には、近いところで出しても同じ人が回るだけだから、あまり意味がないと身の程知らずなことを言っていた私。

 

自分が道場を開くつもりになっても、じゃあどこに出す。というより、出せる? 

私がもっとも土地勘があるといえば、それは渋谷周辺。渋谷なら利便性いいし、いいんじゃない。と考えて、探しはじめたら、これがまったくと言っていいほどない。公共施設は、ほぼ武道で使える畳がありません。和室があっても、それは集会をする部屋。渋谷区のスポーツセンターなどには武道場があるけれども甲州街道沿いでほとんど新宿だし、かなり利便性が悪いのです。

 

武道必須化だから、学校にはあるんじゃないかと思って調べたら、そもそも渋谷区はほとんど学校開放していない。横浜市は、ほとんどの中学で格技場があり、学校開放してる。23区でも他の区が学校開放してても、渋谷区はない… 

 

合気道や柔道は、それ用の畳がないと受身ができません。他の武道なら、スペースさえあれば、ダンススタジオでだってやれる。実際に渋谷周辺の空手の道場などは、ダンススタジオでやっているところもある。どんな武道でもそれように作られた稽古場所でやっているのは、何十年も前からやられている団体だけのようです。

最近は総合格闘技系のジムが出来ているけれども、ビルの一室を借りた常設道場で、費用面からすれば、飲食店などを出すぐらいの“事業”レベル。とてもそんなことは出来ないし…

 

 

あ、そうだ、運動用のジョイントマットがあれば貸しスタジオでも合気道はやれる。渋谷周辺には、ダンス系のスタジオがいくらでもあります。

と思って探してみた。しかし、あるのはほぼヨガマットばかり。さすがにヨガマットを並べても、どうにもならない。そんな中でもマットがあるとわかると行ってみた。中に入らせてもらって、受身をさせてもらって、自分の体で大丈夫かどうか試させていただいた。

 

それで、表参道と中目黒の二カ所で見つけることができた。

 

中目黒は目黒区だけど、恵比寿・代官山エリアとつながっているから渋谷文化圏だと強引に。桜の季節には最高の場所だし。このところは毎年、時間がないのに中目黒で下車してしまう、という私にとっては親近感のあるエリアです。

 

 

表参道は、アップルストア表参道店の横の道を入っていくし、やはり私にとってはなじみがある。

しかし、どちらも使用料が高い… どうしようか。やっぱり、他の場所で探そうか… 

 

そんなことを思ったりしたけれども、自分がやりたいことのひとつは、利便性のいい場所で日常的な、たとえば学校帰りとか会社帰りにさっと稽古できること。休日によしやるぞと構えて稽古に行かなくても、平日に合気道の稽古できて、その日の疲れとかストレスを忘れられるような環境と内容が理想的だ。合気即生活、逆に生活即合気でもありたい(笑)

 

そんなに使用料を出して大丈夫かと心配だけど、心配してたらいつまでたってもやれやしない。と7月には契約しました。

 

 

 

 

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