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合気道を理解するために役立つ知識や名言、歴史上のエピソードを、信頼度が高く、また再版されていない書籍などから引用したものをデータベースにしました。

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(多田宏)大先生は、一時期、道場生が剣や杖を使うことを非常に嫌われたのです。「やってはいかん」と怒られた。しかしその後、教えられるようになりました。もともと私の家には弓の流儀が伝わっていたから、子供の頃はやっていた。中学時代は剣道をやった。戦争中ですからスポーツ的なものじゃ ありません。合気道を稽古するようになって、一人で家で立ち木を相手に剣を振りました。 どのようなものでも一人稽古が大事でしょう。自分でプログラムを作って、まず走る。二十代から三十代の初めまでは、毎朝五時半に起きて、十五キロほど走りました。そして家に帰ったら立ち木と 横木打ちをする。昔の自由が丘の家はどこもみな広かったから、いくら音をたてても平気だった。示現流の稽古法ですね。岩間で大先生に習った。昔の薩摩藩の侍は、立ち木や粗朶を束にした物を、毎日一万回打ち込んだと言いますが、私はせいぜい五百回程度ですね。最初は手が痺れますが、そのうちに大きな木を思い切り打ち込んでも痺れなくなる。早稲田や学習院の会員にもやらせるようにしたこともありますが、これが合気道にはいちばんよいと思います。 ただやたらと力を入れてはよくないのですね。木剣や生木を丁寧に柔らかく持って、打ち込んだ瞬間に小指、薬指を絞る。自然とスピードと手を絞る力がつく。そのかわり気をつけないと、その調子で人を投げたり、関節をきめたりしたら大変なことになる。

剣や杖

続植芝盛平と合気道

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