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合気道を理解するために役立つ知識や名言、歴史上のエピソードを、信頼度が高く、また再版されていない書籍などから引用したものをデータベースにしました。

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なんといっても、田辺をはじめ紀州は神社としては熊野の関係が多く、仏閣は真言宗が多い。紀州熊野にある那智の滝は古くから八大竜王の本巣として竜神のいます所としてあがめられていた。祖神をはじめ竜神を祭る熊野神社は今も参拝する人が多く、日本の各地にも熊野神社を祭る分支神社がある。 この地方では毎年、実りの秋がくると熊野神社の祭礼がある。この祭礼には赤白の世代で色どったおみこしが練り歩く。そのみこしの花をとって群がる氏子に投げ与える行事があるが、その白い花が当たると良い児が授かるという伝えがあった。それが盛平がまだ生まれてない前に盛平の父にあたったので、盛平が生まれたときは両親の 心な信心で生まれた熊野神社の申し子だと信じられていた。 しかも、植芝家は真言宗に帰依していたので、もの心つくころから、盛平は高山寺、地蔵寺、能満寺と近くにある真言宗の寺院に足繁く出入りするようになり、7歳のときにはすでに四書五経をそらんずるようになっていた。当時、もっとも影響を受けたのが地蔵寺の住職・藤本密乗老師であったという。こうした信心深い環境が、合気武道から合気道へと盛平に精神的安定と飛躍を与えた大きな原因の1つとなったことは間違いない事実であったろう。

宗教心

精説 合気道教範

植芝吉祥丸

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